2024年11月27日(水)
愛宕山登山
初心者含む12名
晴れ 山頂の気温約4℃!
歩行時間 約5時間
休憩含めた所要時間約6時間20分
公共交通機関利用
電車
大阪から保津峡まで(JR利用)
片道大人630円 約30分ちょい
嵐山から梅田まで(阪急利用)
片道大人420円 約25分
バス
清滝から嵐山まで
片道230円 約20分
※混雑時はルートが変わるようなのでアナウンスを聞き逃さないように!
ざっくりコースタイム(12名 縦走)
09:00 JR保津峡駅集合(トイレ)
09:15 出発
ツツジ尾根
10:35 荒神峠
11:35 水尾分かれ
12:10 愛宕山(休憩所・トイレ)ランチ&カフェタイム
13:00 愛宕神社(山頂・924m)
13:25 下山開始
愛宕表参道
15:20 清滝バス停(90m ちょっと手前にトイレ)
愛宕山 / nickさんの愛宕山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
紅葉を求めて京都の愛宕山へ
タイミングはどうでしょうね
前日は西日本で大雨、なんとか雨マークは消えた~
JR京都駅で亀岡方面の電車に乗り換え、
結構混んでますね
駅のホームからすでに渓谷と紅葉🍁
こりゃ楽しみ
駅でトイレなど準備
山頂までは約3時間の予定
まずは赤い陸橋を渡って突き当りを右へ
数十メートルで左側にここ登るの?という斜面
そう、ここツツジ尾根を登っていきます
いきなりの急登
アキレス腱が良く伸びる
尾根歩きは風が強いけど、急登にはいいかも
ゆっくりゆっくり
木が多くて見晴らしが良いとは言えないけど
たまに開けたところからは山々の斜面に紅葉が!
見事な赤・黄・オレンジにテンション上がる
でも、山頂までは半分くらいかな
いきなり尾根を登っていくので、道は一本で分かりやすい
ただ、入り口や登山道の途中に道標はほとんどなくちょっぴり不安になるかも
まず道標が出てきたのは荒神峠
そして、いつの間にか愛宕表参道と合流
ここからは数メートルごとに40分の〇の標識が登場
これ目に見えて近づいていくので嬉しいですよね
一つ一つメッセージもあって面白いのも
まずは水尾分かれに到着
もうちょっとかなー
愛宕表参道というだけあって、整備されてる
時には段差のある階段もあるけど、
大きな段差を埋めてくれる優しい木の段もあったり
その後山門をくぐって、いよいよ山頂へ
ってところでトイレと休憩所発見
気温が低く風が冷たかったので休憩所はありがたい
トイレ休憩したついでにランチ&カフェタイムに突入
トイレはそこそこきれいやったみたい(個室のとこ)
今日は石垣島のお土産バナナパウンドケーキ
をただ切って食べるだけじゃなくて温めよう!
ってことで買いたてのホットサンドメーカーを試用♪
はい、初めて使います
今回購入したのはこちら
約420gと、めっちゃ軽くて登山向き
しかも取っ手が取り外し式でコンパクトに収納できるし、
フライパンとしても利用可能
豚まん、タイ焼きなんでも温められると聞いて購入
もちろんガスバーナーもいりますよ
パウンドケーキを適量切って、乗せて、焼くだけ
焼き加減は見えないのでたまに開けてチェック
少し焦げ目がついていい香りがしてきたらOK
3回やったけど、ちょっとずつ上手にできるように
温かいケーキとは言ったものの、
めっちゃ寒い中するのはどうなんやろ?💦
もう少しいい気候でゆっくりするのがいいかもね~
さてさて、片付けが終わったら
山頂がある愛宕神社へ参りましょう
すんごいインパクトのある石階段
食後の運動にちょうどいいかな
ゆっくり登って鳥居をくぐる
それぞれお参り
火伏せの神様らしくお札も売ってます
今日はあまり時間がないので三角点はパス
帰りはバスなんで、
ちょっと時間を気にして下りましょう
下りは中々疲れました
登りもゆっくりとはいえ、
疲れがたまってるところに
一気に下るので足の負担が大きい
下山途中の道に美しく紅葉している木を発見
天気も回復して青空と一緒に見るとさらにきれい
写真を撮りつつバス時刻を気にしつつ下山
40分の〇の数字もどんどん減っていき、登山口到着
ここにもトイレがあるけど大丈夫そうなのでパス
川沿いの紅葉がいい感じに赤い
そしてバス時刻の10分前に到着!
平日は1時間に1本なのでそこそこ並んでたね
次のバス停では大行列
嵐山ではあえて渡月橋の手前でバスを降りて、
混雑してる渡月橋を渡りながら紅葉を楽しむ
その後は阪急嵐山駅近くにある
風風の湯(ふふのゆ)へ
寒かったけどサウナもしっかりある温泉でホカホカに
JAF会員やイオンのクレジットカードがあると200円引きに!?
残念ながら私は持っていませんでした
紅葉のタイミングは難しいけど、今回はバッチリでした
嵐山まで帰ってきたら平日にもかかわらず観光客がたくさん
登山客も土日祝は多くなるやろうから、平日がお勧めです
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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