【山で料理】冬山でいただく、焼き餅入りのあたたか~いぜんざい

登山を楽しむ

金剛山の山頂広場で焼き餅入りのぜんざいをいただきました!

前日にぜんざいをつくり
当日はぜんざいをお湯でとかしつつ
バーナーで餅を焼き、出来次第食べていく!
寒すぎてみんな揃っていただきまーす!
はできませんでしたが…

一人では全然手が足りないので、
一緒に登った皆さんにお手伝いいただきました。

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今回は8名で登山したので、4人前を2回転
小豆250gで作ったぜんざいがちょうどなくなった感じです

食材
ぜんざい

熱湯

必要な道具
ガスバーナー×2
お鍋(蓋も)
お玉
餅焼き網
焼き鳥用の台
バーナーパッド×2
トング(丸餅は箸で触りにくいので便利)
お椀(リュックに入れるので割れない素材)

作り方
ガスバーナーでお湯を沸かす(少量)
ぜんざいを入れて温める(お湯とのバランスを見ながら)
同時進行で
ガスバーナーで餅を焼く
たまにひっくりかえして、ふくらむのを楽しむ

餅を焼くためのワンポイントアドバイス
ただ単にガスバーナーの上に網を乗せて餅を焼くと、
すぐに焦げてしまうのでご注意を
今回はバーナーパッド(目の細かい網)を
ガスバーナーの上に敷き、
百均で買った焼き鳥用の台を置き
その上に焼き網を置いて餅を焼きました。
バーナーパッドはアウトドア用ですが
焼き鳥台と網は百均で購入したものです。


こうすることで直火にならず、じっくり熱することができます。
何はともあれ、いかに直火を避けるかがポイントになります

ぜんざいが温まり、餅が焼けたらお椀に入れて完成!
気候にもよりますが、めちゃめちゃ寒いので手がかじかんでました
化繊の手袋は網等の熱で溶けてしまうので気を付けてください
この時は軍手を使いました。

正直、私は山で料理ってほとんどしてません。
自分だけなら棒ラーメンや米炊いてレトルトカレー、
やったとして鍋くらい。
カロリー摂れりゃいいみたいな感じです

でも、時間がある登山では
これからチャレンジしてみたいと思います!
また、簡単にできる料理があればご紹介しまーす😊

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