2025年6月4日(水)
百丈岩
メンバーは初心者含む14名
曇り 山頂の気温約?℃
歩行時間 約2時間
休憩含めた所要時間約5時間
公共交通機関利用
電車(往復)
JR大阪駅から道場駅まで
大人片道680円 約50分
ざっくりコースタイム(14名 往復)
16:00 JR福知山線道場駅
16:30 やまびこ茶屋(閉店・トイレ)
17:05 百丈岩
17:20 下山開始
17:50 やまびこ茶屋・百丈河原
夕食・焚き火・ホタル狩り
19:30 ホタル現る
20:10 河原出発
20:45 JR福知山線道場駅
百丈岩 / nickさんの百丈岩の活動データ | YAMAP / ヤマップ
nickの主観的難易度★☆☆☆☆ お勧め度★★★★☆
※但し、初心者の方は経験者と同行を
登り30分下り30分
短くて体力的には問題ない
岩場は見た目よりも登りやすい
高度感と景色は抜群
ただし、言うても岩場なんで初心者だけで行くのは避けた方がいいです
それでは集合から始まり始まり~

早く着いて寝て待ってる方も…😅
寝過ごして三田まで行って戻ってきた方も🚋
おねむの季節ですかね~

↑標識に従い、左へ進む
気候的には日中暑く、朝晩ひんやり
河原はちょっと冷えました
上着は必須



まずは百丈岩を目指す
百丈岩の麓にはやまびこ茶屋(閉まってた)
自販機が2台(ソフトドリンクとアルコール)
トイレもあります(夜は感知式ライト)
ありがたや~

あの岩に登りまーす
といってざわつくのがいつものパターン
準備を済ませ、同じところに戻ってくるので
荷物は置いておける(自己責任で)
岩場を空荷で登れますね

トイレの左脇の道を進むとすぐに分岐
まっすぐ行くとクライミングなので、
左に登っていく道へ
急な階段はゆっくり登る
気温は高めで暑い

少し登ると一つ目の岩場
初心者の方や自信ない方、岩場初めての方に前の方に来てもらい、
三点指示や手を伸ばして足元を良く見えるようにする姿勢など岩場の登り方を伝える

まー、最初からうまくはいかないけどね
後の方にいる何度目かの方はおしゃべりしながらガシガシ登ってたんちゃうかな😂
怖くて手をついてしまうんやけど、手をつくことですごく前傾姿勢になり、かかとがあがっちゃったりすると、余計滑りやすくなる
靴の底は全面岩場についてる方が滑らないんで、立って歩いた方が安全
って頭で分かってても、怖いよね~

狭い岩々を抜けると二つ目の岩場
写真で見るとすごいけど、実際はそうでも・・・ない?
ちょっと長いけど、さっきのところで慣れたのかみなさんスムーズ
集中してると前ばっかり見ちゃうけど、
振り返ると景色が広がる

最後はちょっとした岩場のトラバース(横移動)
ここを抜けたらあとはザレ場はあれど登山道
みなさんほっとして歩けるね

少し進むと目の前に百丈岩が現れる
いつの間にかこんなに近づいてたんや~
そこからはアッという間
途中には人の気配のないブルーシートのテント?
何回も来てるけど、誰かいるの見たことないなぁ
クライミングの残置ロープがあるような崖っぷち

そんなところやけど、撮影スポット
百丈岩をバックにパチリ
いい顔してますね~

そこから少し登るといつの間にやら百丈岩
最初は怖々だったみなさんも徐々に慣れてきて撮影大会スタート♪
もう一段上から撮影スポット

さらに上に行くと山頂発見
何回も来てるけど三角点もあるんやね

景色が広がる岩場、
さわやかな風が通り涼しい
さてさて下山しましょうか~
お忘れでないでしょうか
そう、登ってきた岩場の下りがありますよ
一応迂回路もあるようやけど、
岩場下るのも練習やもんね

下りで見下ろすと高度感がすごい
ロープはなるべく頼らず
しっかりした足場を探して
手はあくまでも補助的に
急なところは後ろ向き(斜面に正対)でクライムダウン
腕は伸ばし気味で足元が見えるように
無事岩場下りもクリア!
アドレナリン出たかな?
慣れてる方は急なところも前向いたまま喋りながら下っていく😂
皆さんレベルアップしてますよね~

緊張の岩場をクリアした後は
百丈河原でリラックスタイム
河原にレジャーシート敷いてワイワイ夕食タイム
おやつどうぞどうぞタイムも🍫🍬

夕食後は焚き火でデザートのマシュマロ
前日の雨のせいか、ちょっと苦労したけどなんとか着火成功
焚き火っていつまでも眺められますね~
温かいお茶を飲んだりして過ごしてると徐々に暗く
日没後もまだ明るいね
19時45分やな~って言うたのは覚えてるんやけど、
その少しあと…
やさしい光が登場
20時頃が一番良く出る…らしい

確かに、ふわふわひかり始めた
↑の写真には光ってないホタルが映ってる…はず
最初は出た出た!って盛り上がり
徐々にうっとり眺めて
そのうちまたワイワイしゃべりだす😂
いつまでも眺めてたいけどそろそろ帰りましょか~
暗いので忘れ物のないように
河原を後にして元来た林道を駅に向かいます
真っ暗なのでヘッドライト点灯
林道でも蛍がフワフワお見送り

そして、川が見えるところではたくさんの蛍
背中についたり、手乗り蛍も✨

毎年恒例になったホタル狩り
自然を大切にしますので、
これからもずっとキレイな光を放ってくださいね
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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