北海道アクセス編|大阪(関西空港)から登山口まで【2025年版】

登山を楽しむ

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2025年8月1日現在の交通費をベースに、まとめたよ。
ピーチ運賃は時期で変わるから参考程度にね~

北海道で縦走するには、まず登山口までの移動計画が肝心や。
ここでは「関西空港(大阪)」発で代表的なルートを3つ、
かかった費用(合計)とポイントをのせてるで。
記事内のリンクは公式ページや参考サイトやから、
チケットや時刻は直前に必ず確認してな。


共通:飛行機(ピーチ)

今回のサンプル運賃(往復):23,910円(ピーチ)
ピーチ公式サイト(Peach Aviation)
— LCCやからセール時に安くなるで。
荷物制限も忘れんといてな。

ルート①:旭岳スタート(王道)

金額内訳(サンプル)

  • ピーチ往復(関空⇄新千歳):23,910円
  • 新千歳空港 → 旭川(電車):5,810円(JR) — JR北海道
  • 旭川 → 旭岳(バス):1,800円 — 旭川電気軌道(いで湯号)
  • 旭岳ロープウェイ(片道):2,200円 — 旭岳ロープウェイ
  • トムラウシ温泉 → 新得駅(バス):2,200円
  • 新得駅 → 新千歳空港(電車):5,460円

合計:41,380円(目安)

ポイント:旭岳へのバスは本数少なめやから、
飛行機や電車の接続時間は余裕持って組んどくこと。
ロープウェイで標高を一気に稼げるから、
晴れた日は初日から絶景を楽しめるで。

ルート②:層雲峡スタート(温泉派)

金額内訳(サンプル)

  • ピーチ往復:23,910円
  • 新千歳空港 → 旭川(電車):5,810円
  • 旭川 → 層雲峡(バス):2,140円 — 道北バス
  • 黒岳ロープウェイ・リフト(片道):2,600円 — 黒岳ロープウェイ
  • トムラウシ温泉 → 新得駅(バス):2,200円
  • 新得駅 → 新千歳空港(電車):5,460円

合計:42,120円(目安)

ポイント:層雲峡は温泉街が便利やから、
前泊してゆっくりスタートしたい人にオススメ。
初日は短めプランにして体慣らしするとええで。

ルート③:ミックスルート(今回の縦走)

金額内訳(サンプル)

  • ピーチ往復:23,910円
  • 新千歳空港 → 島松(電車):490円
  • 島松 → 札幌(電車):680円
  • 札幌 → 旭川(電車):4,910円
  • 旭川 → 旭岳(バス):1,800円
  • 旭岳ロープウェイ(片道):2,200円
  • 黒岳ロープウェイ・リフト(片道):2,600円
  • トムラウシ温泉 → 新得駅(バス):2,200円
  • 新得駅 → 札幌(電車):6,690円
  • 札幌 → 新千歳空港(電車):1,230円

合計:46,710円(目安)

ポイント:札幌経由が入る分、
移動時間と乗り換え回数が増えるけど、
旭岳と黒岳両方の景色を楽しめる贅沢コースや
下山後の温泉や観光も楽しみたい人向け

まとめ(費用目安)

ルート合計費用特徴
旭岳スタート約41,380円標高を一気に稼げる絶景スタート
層雲峡スタート約42,120円温泉で前泊しやすい
ミックスルート約46,710円両方の絶景+観光も満喫

実用ワンポイント

  • バスは本数少ないことが多いから、必ず時刻表を事前に確認してな。
  • ロープウェイやリフトは天候次第で運休になることがあるで。
  • LCCで行く場合は荷物の重量・サイズに注意(登山用具は預け荷物扱いになること多し)。
  • 飛行機でガスカートリッジは持ち込めへんから、現地調達か送付手配を検討してな。
  • 時間に余裕があれば札幌観光や温泉を入れると旅がもっと楽しくなるで。

※この記事の料金は 2025年8月1日 時点の実例ベース
運賃・ダイヤは季節や会社の都合で変わるから、
最新の時刻表や公式サイトで最終確認してな~

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