2025年10月28日(火)
高野三山
初心者含む9名
晴れ 山中の気温約10℃
歩行時間 約3時間30分
休憩含めた所要時間約4時間20分
自家用車
ざっくりコースタイム(9名 周回)
10:30 奥の院前出発(790m)
11:35 摩尼山(1004m)
12:20 楊柳山(1008m)・昼食
13:50 転軸山(911m)
14:50 奥の院
摩尼山・楊柳山・転軸山 / nickさんの転軸山・摩尼山(和歌山県)・楊柳山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
今回私は自家用車で行ったけど
公共交通機関でも行ける
参加メンバーは奥の院まで公共交通機関で集合
往復共通
南海本線 難波~高野山
片道 1430円 2時間弱
バス
高野山駅前~奥の院前バス停
片道 610円 30分弱
主観的コースの難易度★★☆☆☆ お勧め度★★★☆☆
和歌山が誇る、世界遺産の高野山へ
高野山って山って言うけど登れるん?
そう、あまり知られてないから
登山者も少ない静かな穴場の山
景色は楽しめないけど、静かな山歩きを楽しめる方にはお勧め!
さて、いよいよ今回のレポートはじまり~
今日は車組と公共交通機関組で
奥の院前バス停集合
一つ手前のバス停に「奥の院口」
ってのがあるからお間違いなきよう!

まずは奥の院への砂利道を進む
シロアリのお墓や有名企業のお墓が並んでて、
よそ見しながら歩いてまう
お墓やから写真はやめとこ

途中道を逸れて、山に向かう
最後のトイレ(奥の院)行っときましょう

そこからもう少し林道を歩くと
右手に登山道が現れる

所々に女人道(にょにんみち)の標識
分岐には大体あるので確認しながら進む
最初はなだらか
中々身体が暖まらん
今日の気温は約10度で寒い
さらに木陰のルートやから余計やね

お目当ての紅葉はと言うと、
陽の当たるところで一部赤くなってる程度
寒くなったから、これから一気に進むかな?

摩尼峠まで登って一息

続けて摩尼山(まにさん)へ
到着するも景色・三角点なし
次は楊柳山(ようりゅうさん)を目指す
いやこれ両方、よう読まへんよな
さすが?高野山

摩尼山とほぼ同じ標高やけど、
一旦下って登り返す
まぁ、山やからなー
少し下ると気持ちのいい尾根歩き
三山やからプチ縦走やね

黒河峠から登り返す

楊柳山山頂は少し広くなってて
景色なし、三角点あり
三角点は祠?の裏に
みんなで狭い所に集まって
恒例の はい、シューズ!ニコッ

ここで約20分を目安にランチタイム
寒いんで着込んでね
山の中で一旦寒くなると、
よっぽど急登とかでない限り中々暖まらない
なので、少し長めの休憩時は、
その時は暑くてもすぐに重ね着をすることが大切
風が吹いてる時は尚更やね
最後に目指す三つ目のピークは転軸山(てんじくさん)

これまた一旦下る
子継地蔵からも少し下ると
なだらかーな湿地みたいなとこに出て
なんや登山の終盤みたいなところやなー
と思ってたら
一旦アスファルトの林道と合流
一本杉って書いてるけど、どの杉?
という感じで目立った杉は見つけられず

林道を少し進むと木の階段
ここを登りきれば最後のピークや〜

中々の急登をアキレス腱バチバチに
伸ばしながらゆっくり登る
高野三山は偽ピークがないから嬉しいね

転軸山山頂到着
はい、景色三角点なし祠あり
ここから標識の×ルート、
奥の院方面へ
はっきり道はあるんやけどなー

そんなに荒れた道じゃなく
これ結構人歩いてそう

よいしょと倒木二本の間をまたいでくぐって、
飛び石で川を渡ったら奥の院の裏に到着

動物除け?の柵を開けて
奥の院をぐるりと見学👀
たくさんの観光客に混じった登山者

トイレをお借りして、御朱印もらったり
お水かけたりした後は
古〜いお墓の間を歩く
めっちゃ大きい杉がいっぱい!
さっきの一本杉周辺のどの杉よりも立派やん😆

地上の紅葉を楽しみつつ
元来た道と合流
陽当たりがいいからか、
山よりも紅葉が進んでる

奥の院前バス停にてお疲れ山!
さて、この後
今日はお目当てのお土産を求めて麩善(ふぜん)へ
十数年前に食べた麩まんじゅうの食感が忘れられず
調べて辿り着いた笹巻あんぷ

奥に駐車場
1つ190円
とりあえず今食べる分を購入し、
その場でいただきます!
やった〜これや〜
ふんわりジューシーな麩饅頭にヨモギの香り
あー美味し

お土産もしっかり購入しました
その後も往路で見つけたこんにゃくの里で
柿とかれんこんとか購入
お風呂は八風の湯へ
ここ何時間でもおれるとこやん!
と思いながらも1時間だけ滞在
みんなでワイワイ毎度の王将で晩御飯
最後まで一日楽しく幸せな時間
最後までご覧いただき、ありがとうございます😊


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