２０２４年６月７日（金）油コブシ
単独行
晴れ 山頂の気温約？℃
歩行時間 約２時間
休憩含めた所要時間約２時間
公共交通機関利用
電車（往復）
阪神大阪難波から御影まで
片道大人４１０円 約４０分
バス（往路）
阪神御影から渦森台４丁目まで
大人２１０円 約１９分
バス（復路）
六甲ケーブル下から阪神御影
大人２１０円 約３３分
ざっくりコースタイム（単独 縦走）
０９：４０ 渦森台四丁目バス停・出発
０９：４５ 渦森展望台公園（トイレなし）
１０：４５ 油コブシ（625.52ｍ）
１１：４０ 六甲ケーブル下バス停
兵庫六甲山系 油コブシ / nickさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
以前から地図上で視界に入っていた「油コブシ」
変わった名前だから気になってはいたものの、
アクセスの悪さから、
これまでは行こうとも思ってなかった
今回、午後から神戸大に行く用事が出来て、
せっかく神戸に行くなら散歩がてらどこか歩くかな
とふと地図を眺めると「油コブシ」が目に留まった
午前中だけなので、
今回ばかりはちょうどいいところにある
ってなわけで行先決定！
電車とバスを乗り継いで渦森台４丁目バス停へ
以前は町中から登山口までのルートが難しかったが、
今はYAMAPや地図アプリという強い味方があるため、
難なく登山口へ
木陰は涼しいが、日向は暑い
そんな季節に当たり前の法則
このコースはトイレがないのでご注意を
バス停にはもちろん、
登山口からすぐの渦森台展望公園にもトイレはないので
バスに乗る前の御影駅でトイレはすませておきましょう
さっと登ってさっと下る
今日は五本指シューズでトレーニング
靴と呼べるのかわからんが、靴底が薄い
夏に近づき虫が増えてきた
顔の周りを飛ぶ小さな虫を手で払いながら歩く場面も
引率された小学生の集団とすれ違う
どこから登ってどこへ下るんやろうね
途中チラッと景色が見えるが
山頂は見晴らしなし
油コブシの由来は菜種油売りが山を越えるときによく油こぼす険しい場所で、
「油こぼし」からなまったとか
景色がないのですぐに下山
下りはなかなか急な階段
反対コースはきつそう
登山道が終わったら日傘の出番
日向と全然ちゃう、日影みたいに涼しいやん♪
晴雨兼用の折り畳み傘は重宝します
六甲ケーブルからはバス乗車
これからの時期アスファルトの道を歩くのは避けたい
ってことでバスで神戸大へ向かうことに
「ついで登山」
は普段登らない山との出会いがあるんやなぁ
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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