黒栂谷道~文珠尾東尾根ルート ガスで真っ白!?1月の金剛山登山

登山記録

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2024年1月19日(金)金剛山登山
メンバーは冬山初心者含む登山仲間6名
曇り 山頂広場の気温2℃
歩行時間 登り約2時間 下り約1時間20分
休憩含めた所要時間 4時間20分

金剛山に登ってきました!

って前回に引き続きで、ここは金剛山のサイト!?
と思われたそこのあなた!
ちゃいますよー、たまたまですよー

たまたま2週連続同じ山へ、それだけ金剛山は素敵なところ♪
ってことです。

前回に引き続き残念ながら雪はなかったんですが、
日帰りでアクセス良好!気軽に登れて霧氷が見られる山って
金剛山しか思いつかないんですよね
他にも近場でお勧めがあれば教えてください

今回のざっくりコースタイム
08:40 河内長野駅集合
09:40 金剛登山口(トイレ)
      準備・出発
      黒栂谷道
10:50 セト(尾根)
11:40 山頂広場(トイレ)
      昼食・カフェタイム
12:40 下山開始
      文殊尾~東尾根
14:00 ロープウェイ前バス停
15:30 風の湯


大阪 金剛山 黒栂谷道~文珠尾東尾根ルート 公共交通機関 / nickさんの金剛山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

いつものように南海高野線河内長野駅に集合
平日にもかかわらず、なぜか前回の祝日よりもバス乗車人数が多い
満員ではなく、皆さん座れていい感じ😊

バスの乗車時間は約30分
お話したりウトウトしているとあっという間に到着

まずはいつものトイレ前で準備
って、なんと小さな冒険家たちが集まってるではありませんか!
園児が1~20名ほど、かわいいったらありゃしない。
そう、金剛山は未就学児から年配の方まで幅広く愛される山

さて、今回は残念ながらちびっこ達とは異なるルート
いつもは右に行くT字路を左に進みます
ほら、すでに人気がない
お、こんなところにお店が!?
新しいルートはたくさんの発見がありますね

最初はなだらかな林道を進みます
道なりに行くのかと思いきやカトラ谷との分岐で山に入っていく
堰堤を巻いて、細い道を進むと
道のど真ん中に赤いコーンが!
ここから左に流れている川を越えて、
そこそこ急な斜面をどんどこ登っていきます
急な斜面もゆーっくり登れば大丈夫!?

階段が苦手な方も、このルートは歩きやすかった様子
だんだん急になる斜面を登りきると尾根(セト)にでましたー
ここからは快適な尾根歩き…
のはずですが尾根付近はガスが出ており景色はお預け

今日は一切景色のご褒美はありませんでした
時折パラパラと雨のような葉っぱの音
でも、雨ではなく木々からのしずくが落ちる音

尾根を登ったり下ったりで進むと、
山頂広場の方から声が聞こえてきます
出たー!のは山頂広場の売店と神社の間

山頂もガスってましたが、
テーブルを確保できたのでランチターイム
食後はジェットボイルでお湯を沸かしてコーヒータイム☕
前回より5℃も気温が高かったですが、
やっぱりじっとしてると寒い

山頂広場の暖かいトイレをお借りして、下山開始!
さて、今回の下山はお寺の手前をまっすぐに文殊堂の方へ進みます
3方向へ進む道の一番右が文殊尾、尾根下りの始まりです
広い尾根はどこが道か見失いそうなので、慎重に
地図と足元を見ながら、どんどん下る

文殊尾の東尾根と中尾根の分岐に差し掛かったところで
すれ違った女性が、
「ご存じかもしれませんが、そっち(東尾根)は急ですよ、
皆さんそちら(中尾根)に行かれる方が多いですよ」
と教えてくださった
登山者は親切ですね~

ただ、当初から急なのは知っていたので、
ありがたいお言葉をいただきつつ、そのまま東尾根ルートへ

確かにどんどん急になってくる
後続は見上げる感じに
緊張感のある下りを慎重進み、無事念仏坂終盤に合流


そこからはコンクリートの林道をリラックスしながら歩き、
下山口の百ヶ辻に到着!

川沿いにはブラシが置いてあり、
ドロドロになった靴を洗わせていただきました


平日はバスが1時間に一本しかなく、
バス停のトイレ付近でのんびりおしゃべりまったりタイム

この後はバスを乗り継ぎ河内長野経由で風の湯河内長野店
立ち寄り身体を清め温めて、いざ王将へ!

王将はコスパ良いですね、登山後の恒例になっちゃってます

餃子を食べた後でも野菜ジュースを飲めばニンニク臭が消える!?
ようで、地元で購入して飲んでから帰ると
妻に文句言われずに済みました(個人差あると思います)

さて、今回も雪のなかった金剛山
また近々リベンジするか!?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

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