【山で料理】ふだん料理しない40代男が山で食べるためのぜんざいを作ってみた

登山を楽しむ

正確に言うと、山でぜんざいを食べたいので、
小豆を炊いてみました。
色々な作り方がありますが、一番楽そうな作り方をしているブログを選び、ほぼそのままやってます。

料理というほどのものではありませんが、私はめったに料理をしないので記録しておきます。

※本ページでは、実際に使っているお勧めのアイテムについて
アフィリエイト広告を利用して紹介しています😊

また、普段料理をしない私だからこそ痒い所に手が届く(?)作り方を書いていきますので、同じような方がいらっしゃって参考になれば嬉しいです😊

今回は山に行く前日に10名分位のつもりで作りました。

所要時間約2時間(出来上がるまで)
動く時間約30分(実際の作業時間)
※ブログを見て作ってみただけなので、うちの炊飯器ではできなかったという苦情は受け付けません。

レシピ

食材等
小豆250g(炊いてない硬いやつ)
砂糖100g
塩 小さじ1/4
水道水
家に常備してなくて買う必要があるのは小豆くらいですね~

調理道具
炊飯器(3合炊き以上)
ザル
計り(キッチンスケール)

知らなかったら配偶者や親とかに聞いておくべきこと
炊飯器の使い方
砂糖、塩の計り方
砂糖、塩、小さじの置き場所
どの砂糖、塩を使うべきか

ざっくり流れ
1.小豆を炊く(1回目)
2.汁を捨てる
3.砂糖と塩を入れて混ぜる
4.小豆を炊く(2回目)→完成
5.ジップロック等に入れる

詳しい流れ
1.小豆を炊く(1回目)
炊飯器で小豆を炊く。
調理道具は炊飯器の釜だけでOK
炊飯器の釜に小豆250gを入れて、一度洗って、水を捨てる。
慣れていない人はザルがあると楽にできる。
3合目まで水を入れて、炊飯器にセット、炊飯スイッチを押す。

後は待つだけなので、自由時間

2.汁を捨てる
炊飯器がピーピーとか言うたら、1回目終了。
ピーピー言わない炊飯器は何ていうのか要事前確認
炊飯器の中から釜を取り出して、
シンク(流し)の中でザルにぶちまける。
最初の汁は使い道ないので流れてって大丈夫です。
もっかい小豆を全て釜に戻す。

3.砂糖と塩を入れて混ぜる
砂糖を100g計って釜に入れる
100gってこんなにあるんか、と驚くが、これでも控えめ。
甘党は150gとか入れてもよいが、
お互い糖分摂り過ぎには気を付けましょう
塩を小さじ1/4を釜に入れる
こちら大量の砂糖の後なので少なっ!って思うやろけど、
誤字じゃないので4杯入れちゃわないように。
1/4はうまく図れないので、適当に目分量
要はちょっとだけ入れるってことやから、細かいことは気にしない

釜の中を混ぜる
混ぜるものは砂糖を入れたスプーンとかなんでもいい
一回混ぜたスプーンをもっかい砂糖の瓶とかに入れてはいけない、
なんてことは常識だよね

4.小豆を炊く(2回目)→完成
3で色々入れて混ぜた釜を炊飯器にセットして、
炊飯スイッチを押す
これまた待つだけなので、
自由時間(私はこの時間にブログを書き始める)

5.ジップロックに入れる
また炊飯器が完了を教えてくれる。
保温すればするほど水分が飛ぶのか、とろみがつくらしい。
一応味見をしてみて、うまくいってそうな感じを味わう

冷まして、山に持っていく分量をジップロックに入れる
もちろん、味見と称してすぐに餅を入れて食べてもいい

余った分はタッパーやジップロックに入れて冷凍保存もできる

6.洗い物
使った釜やザル等を洗って完了
こういうのを残しちゃうと、せっかく頑張って作っても
「はりきって作るのはええけど、ちゃんと片付けまでして~や~」
という残念な印象を持たれる。
今後料理をすると言っても、
「どうせ洗い物せーへんのやろ」と思われる。
ので、お互い気を付けましょう。

とりあえず完成したので、
「山でぜんざいを食べてみた」はまたの機会に。

あ、山で食べる時はお餅をお忘れなく。

みんなもうまくできますよーに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました