【三重 赤目四十八滝 落合〜赤目滝】雪と氷の赤目四十八滝

登山記録

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2025年2月9日(日)
赤目四十八滝
5名
晴れ時々曇り 山頂の気温?℃
歩行時間 約4時間20分
休憩含めた所要時間約4時間40分
公共交通機関利用

ざっくりコースタイム
09:05 落合バス停出発(336m)
10:50 出合茶屋
12:50 休憩所(トイレ)
13:10 大日滝
13:40 赤目滝水族館
13:45 対泉閣(赤目温泉)にて入浴

長坂山・赤目四十八滝-2025-02-09 / nickさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

公共交通機関
往路
近鉄大阪難波〜名張
大人片道1,210円バス
名張駅西口~落合
大人片道770円

復路
赤目滝~赤目口駅前
大人片道450円
近鉄大阪線赤目口~大阪難波
大人片道1,210円
合計3,640円

夏の避暑地や紅葉の観光名所として有名な赤目四十八滝
あえて今回は寒波が過ぎ去った今!今!今!
氷瀑が見られるかな〜

まずは名張駅西口バス停待合室でバスを待つ…

…?1分前になっても来る気配がなく、回送車に乗ってる運転手さんに尋ねると、今チェーンを装着してるので少しお待ちくださいとのこと

そして来た来た、チェーン巻いたバス
みんなで乗り込む我々ともうお一人のみ
走りだすとチェーンの振動がすごい
当分アスファルトでお尻がしびれそう
んでもって、スピードも出ないから時間かかる

いやいや、贅沢言うたらあかんで
こんなに乗客少ないのに走ってくれて感謝せなあかんわ
ありがとうございます!

そして到着、落合バス停
事前情報なかったけど、トイレあり

最初から雪のためトレーニングを兼ねて10本前爪アイゼン装着
チェーンスパイク必要やったかというと、
必須ではないけどあると安心してスムーズに進める

赤目滝近道入口の標石から入山
最初からいきなりの登り

なにやら動物の足跡
肉球までしっかり残っててめちゃ可愛い
消すのが惜しくてなるべく踏まずに歩いたわ

時々、現在地と谷を特定しながら読図の練習

登りが終わると冷たい風

コンクリートの下りは膝にくるわ~
道路と合流したら右へ進むと出合茶屋
青空がきれい

出合茶屋(跡?)には車が一台

ここまで来たらハイキングコースに合流
ところどころ川面が凍ってる

いよいよ滝が現れテンションアップ♪
赤目で雪に囲まれた滝は初めて
ようやく登山者とすれ違い

アイゼンは着地場所を選ぶので気を遣って疲れるし、
スピードが出ない

いくつもの滝を経てトイレのある休憩所発見、助かる~
ここでアイゼンからチェーンスパイクに変更

これからいよいよ本日のメイン、
大日滝に向かいまーす

休憩所から少し歩くと大日滝出合
踏み跡もあり、人は入ってる
飛び石を渡り、向こう岸へ

地形図で見るとなかなかの急斜面
実際にも見上げる感じ…

メンバーの一部は荷物をデポして身軽に
観光客もそこそこ登っており、すれ違う
片道約10分で大日滝到着
おぉ~凍ってるぅ~

赤目四十八滝の中で一番大きいんちゃうかな?
しかも凍ってるとなると一番の見どころお勧めやね!

下山はあっという間
デポした荷物を回収して
温泉目指しまーす

大きな不動滝や見上げたところにあるつららを
眺めながら歩くうちに赤目滝水族館到着

そのまま温泉へ向かいます
14時最終受付やったからギリギリ

急いで靴を脱ぐ前にスパッツを脱ごうとすると…
ん!?腰が…これやばいやつ?

ギリギリ耐えた状態で
ゆーっくり動いて温泉に浸かり、
ストレッチをする

そんな状態でも
内湯と離れた露天風呂を楽しみ、ぬくぬく

ぎっくり腰はここ数年起きてないねんけどなぁ
分析としては冷え&アイゼン使用で
膝と足首の硬さが腰の負担につながったんじゃないかと

一挙手一投足を慎重に行い、
重い荷物が悔やまれる…

なんとかバスと電車を乗り継ぎ、
無事帰宅

湿布を貼って安静にしとこ…
→ぎっくり腰は基本温めるのが良いそうです(追記)

赤目四十八滝を往復じゃつまんないなーとか
物足りないなーという方は
今回のコースを参考にしてみてください😊

また違う季節に行ってみよーっと

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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