山で食べるご飯はおいしいですよね
温かいものだとなおさら
今回は温かい食事や飲み物を楽しむ方法をお伝えします
※本ページでは、実際に使っているお勧めのアイテムについて
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家を出てから山頂などお昼の時間までは、
短くても2~3時間と言う方が多いと思います。
山頂でお湯をゲットする方法としては
1.沸かす
2.保温ボトルに入れて持っていく
まずは1.の沸かすについて
用意するもの
ガスカートリッジ
バーナーヘッド
コッヘル
水
を持っていきます
が、みなさん全部持ってますか?
種類もたくさんあるし、どれを選んでいいか分からない
バーナーヘッドは安くないですし
ガスカートリッジは減ってきたら購入する必要があります
また、全部揃えるとまぁまぁの重さになりますよね
そんな方には、
まずは2の保温ボトルに入れて持っていく方法
をお勧めします
用意するもの
保温ボトル
熱湯
割れないコップ(アルミ、紙コップなど)
これだけです
あとはカップラーメン、インスタント味噌汁やコーヒーを
持って行けば、好きなものを作れます
ご自宅に保温ボトルはありませんか?
新たに購入される場合はサーモスがお勧めです。
↑サーモスの山専用ボトル
山の道具って高いですが、
良いものは丁寧に扱えばながーく使えますね😊
持っている方は多少の性能の差はあれど、
漏れさえ気を付ければ大丈夫
沸かす時間も場所も必要ありません
温度は沸かしたてよりも多少下がっていますが、
逆に飲み頃でもあります
注意としては
1⃣用意
①まず少しだけ熱湯を入れて、保温ボトルの中を温める
②一旦中身を捨ててから熱湯を満タンに入れる
これは保温ボトルの中が冷えており、
入れた途端に温度が下がることを防ぐためです。
お湯の温度は下がることはあっても上がらないんです
当たり前のことを書いてきましたが、
山頂で気づいても手遅れなんで念のため
2⃣運ぶ
①カバーを付ける
必須ではないのですが、より保温性が高まります
冬とかはボトルの表面が温かくなっていることがありますが、
これは中の温度が外に出ている→中の温度が下がっている、
と言うことになります。
②使うまで開けない
これまた当たり前ですが、
蓋を開けるたびに温度が下がります
3⃣飲む
寒くて温かいお湯やお茶等を飲みたい場合は、
そのまま入れていけばいつでもすぐに飲めますよね
但し、必ずコップを使うようにしましょう
直飲みはやけどの恐れあるので気を付けましょう
4⃣その他
人数や量について
例:インスタントコーヒーの場合
一人分で140~180mlと考えます
持ってる保温ボトルの大きさにもよりますが、
3~4人までなら一本(720ml程度)で足ります。
人数が多い時はみんなで数本の保温ボトルを
持っていくことで解決できます
バーナーでお湯を沸かすのはワクワクしますし、
熱々が出来上がりますので楽しいですよね。
ただ、状況によってお湯を沸かすのが
難しい場合もあります。
今回は保温ボトルでお手軽に
温かい飲み物や食べ物を頂く方法をお伝えしました。
またバーナーの種類や選び方についても
改めて記事にしたいと思います。
是非次回の山では保温ボトルを用意してみてくださいね!
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